ライス米国務長官、北朝鮮とシリアの核協力に懸念表明
【ニューヨーク=五十嵐文】ライス米国務長官は23日、北朝鮮がシリアの核開発に協力しているとの疑惑に関連し、「すでに危険になっている地域での、危険な活動を非常に懸念しているのは確かだ」と述べ、強い懸念を表明した。
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国連本部で行われた中東和平に関する米露と欧州連合、国連による4者協議後の記者会見で語った。ただ、「特定の問題については、コメントしない」と述べ、北朝鮮とシリアの核協力に関する事実関係への言及は避けた。
また、ライス長官は23日、中国の楊 (よう)外相と会談し、27日から北京で始まる北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議について意見交換した。会談後の記者会見で長官は、北朝鮮の核計画について「まだ多くの疑問が残っている」と指摘し、ウラン濃縮や核拡散問題を含め、全容解明が必要だと強調した。
(2007年9月24日22時3分 読売新聞)
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