タイの脱北者260人余り、多くが韓国行きを希望 | trycomp2のブログ

タイの脱北者260人余り、多くが韓国行きを希望

【バンコク23日聯合】22日夜にタイ警察に連行され調査を受けている脱北者とみられる175人について、ほとんどが韓国行きを希望していることが分かった。関連手続きが終わり次第、韓国に送られる見通しだ。また、今回連行された175人のほかにも移民局やNGO(非政府組織)などにも95人の脱北者がおり、多くが韓国行きを求めている。一部は米国行きを望んでいるという。

 タイ移民局などによると、現在タイ国内には260人余りの脱北者が滞在しており、ほとんどが移民局の収容所にいるが、30人近くが駐タイ米国大使館やNGOに保護されているという。

 タイ移民局は「すべての脱北者は不法入国罪で起訴し追放手続きを踏むことになる」と話している。ただ、全員が第三国に行くことを望んでいるため、人道主義の立場から北朝鮮に送還することはせず、タイを出国するまでは保護するとしている。

 175人の中には国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発行する旅行証明書を持つ16人が含まれているが、他の脱北者も彼らと同様の方式で2カ月程度をかけて段階的に韓国に向かうことになる。すでに韓国とタイの間で事前協議があったとされる。

 中国当局が脱北者の取り締まりを強化していることから、最近ではタイなど東南アジアを経由して韓国行きを目指す脱北者が増えている。
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