武大偉・中国次官がアジア担当外れる 次官以下も入れ替え | trycomp2のブログ
【北京=福島香織】中国の武大偉外務次官がアジア担当を外れていることが25日までに分かった。武次官は「条約」と「法律」の担当になるが、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の議長は引き続き務め、アジア担当は崔天凱外務次官補が引き継ぐ。中国外務省当局者が明らかにした。
武次官は04年、駐日大使からアジア担当の外務次官に抜擢(ばってき)された。前任の外務次官も日本語が専門の王毅次官(現駐日大使)だったことから、武氏の次官就任は、胡錦濤政権の対日外交重視姿勢の表れとみられていた。
外務省当局者は今回の担当替えについて、「アジア関連の仕事が増えたため、調整を行っただけ」と説明しているが、次官 以下の日本担当も入れ替えがあり、「ポスト小泉」に向けた中国外務省の対日布陣が一新されそうだ。
崔次官補は今年1月にアジア局長から昇格。これに先立つ1月9日の東シナ海のガス田開発をめぐる日中の非公式局長級協議の席で、「日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」などとの発言で物議を醸したことで知られる。
(08/25 21:07)
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