外相 北朝鮮への圧力方策検討 | trycomp2のブログ

外相 北朝鮮への圧力方策検討

麻生外務大臣は19日放送されたNHKの「日曜討論」で、先の北朝鮮との政府間協議で拉致問題で進展がなかったことを受けて、政府部内で、北朝鮮に対する具体的な圧力の方策を検討していることを明らかにしました。
この中で麻生外務大臣は、「北朝鮮に対しては、対話だけでは成果が上がらない。現在、各省庁でどのような圧力が可能か案をまとめており、あとはそれをどう実行するかだ」と述べ、政府部内で北朝鮮への具体的な圧力の方策を検討していることを明らかにしました。また、麻生外務大臣は中国との関係について、「小泉総理大臣の靖国神社参拝だけが問題ではない。中国と日本の経済力がきっ抗すれば、関係は安定しなくなる。靖国は単なる象徴にすぎない」と述べました。さらに麻生外務大臣は、みずからが靖国神社に参拝するかどうかについて、「個人の信条と立場は難しいが、個人の利益よりも国益が優先する」と述べました。一方、麻生外務大臣は9月の自民党総裁選挙について、立候補に必要な推薦人が集まれば、立候補する意思に変わりはないとしたうえで、「競争の促進で格差が生じるのはあたりまえの話だが、経済の活性化で成功した部分が7あり、そうでない部分が3ある。その3の部分への手当てが必要だ」と述べ、総裁選挙では、経済格差の問題も議論されるべきだという考えを示しました。
NHKニュース