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<拉致家族会>マカオの被害者とみられる家族と連携へ

 北朝鮮による拉致の疑いが指摘される中国系マカオ人女性の家族とマカオで面談した家族会や支援団体・救う会メンバーが15日、帰国した。成田空港で会見し「今後、家族と情報交換を進める一方、他の被害者と同様に救出を国際社会に訴えていく」と述べた。
 女性は78年7月2日にマカオで失跡した元宝石店員、孔令オウさん(行方不明時20歳)。同じ日に同僚の女性店員も行方不明になった。今回の面談で孔さんが失跡の1週間前、母親に「ある人に観光ガイドを頼まれ、同僚女性と一緒に行くだろう」と話していたことが分かった。
 孔さんの弟(46)は、家族会事務局長の増元照明さんに「同じ被害者の弟同士として、会いたかった。互いの姉が早く無事に帰ってくるよう願う」と語ったという。
 救う会の西岡力副会長が、78年1月に香港旅行中に拉致され後に脱出に成功した韓国人女優、崔銀姫(チェウンヘ)さんから平壌で出会った「孔」を名乗るマカオ出身女性の情報を事前に聞き、家族に照会。
 その結果、これまで崔さんの著書で公にされていない「バレーボールの選手だった」という話も含め、本人の経歴などとほぼ一致したという。【西脇真一】
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