北朝鮮の資金洗浄巡り、米高官がマカオ訪問 | trycomp2のブログ
米財務省でテロ関連資金や金融犯罪の調査などを担当するダニエル・グレーサー財務副次官補が19日、マカオ政府を訪れ、何厚●(●は「金」へんに「華」)行政長官と財務担当相などの幹部と面会した。北朝鮮の資金洗浄に協力したとして、米国から制裁を受けたマカオの匯業銀行(バンコ・デルタ・アジア)への対応などを協議した模様だ。マカオ政府筋が明らかにした。
同日、香港からマカオ入りしたグレーサー財務副次官補は、何行政長官のほか、財務相に当たる経済財政司長、法務相に当たる行政法務司長、現在、匯業銀行を管理下に置いている金融管理局長と会談したという。
米財務省は昨年9月、匯業銀行が北朝鮮による資金洗浄に関与していたとして、米国内の金融機関と同行との取引を禁じる制裁措置を発動。匯業銀行で取りつけ騒ぎが起きたため、マカオ政府が同行の資産を管理下に置いている。
同行を重要な資金運用ルートとしていたとみられる北朝鮮は、米国の措置に強く反発。この問題が解決されなければ、6者協議の再開には応じられないとの姿勢を示している。
韓国外交筋などによると、グレーサー財務副次官補は21日までに韓国入りする予定。香港入りする前には北京を訪れたとみられ、6者協議関係各国に資金洗浄疑惑の詳細や米国の措置について説明している模様だ。
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