金属プルトニウム、北朝鮮が製造工程・IAEAが報告書
【ウィーン=桜庭薫】北朝鮮が寧辺(ニョンビョン)の使用済み燃料再処理施設「放射化学研究所」に、核弾頭に使う金属プルトニウムの製造工程の一部を設置していたことが明らかになった。国際原子力機関(IAEA)が17日、理事国(35カ国)に配布した北朝鮮の核問題に関する報告書で明らかにした。
報告書によると、金属プルトニウム製造工程は2002年以降に設置された。同研究所でフッ素を用いる初期工程、溶解、成型の3工程を手掛けている。北朝鮮側は他の工程を別の場所で実施していると説明した。(13:04)
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