「拉致」進展なく経済制裁を要求
asahi.com:「拉致」進展なく経済制裁を要求 - マイタウン石川
∞ 白山で救う会など声明 ∞
8日までの日朝協議が進展がみられないまま終了したことを受けて、「北朝鮮に拉致された日本人を救出する石川県民の会」などは9日、白山市内で会見を開き、北朝鮮に対する経済措置を求める声明を発表した。また、福岡高裁が熊本市の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の固定資産税減免措置取り消しを命じたことを受け、同様の措置をとる金沢市に対して、減免中止を求める要請をすることも明らかにした。
声明では今回の日朝協議を、「拉致問題について北朝鮮は、開き直るなど誠意を示すことは全くなく、成果は何一つなかった」として、「残されている手段は経済制裁しかない」と訴えた。
会見には、63年に能登半島で行方不明になった志賀町出身の寺越昭二さん(当時36)の長男昭男さん(55)も出席、「北朝鮮は問題を複雑化するだけで、解決しようとする姿勢が全くみられない」と非難した。