日朝作業部会 年内開会すべき
外務省の谷内事務次官は、記者会見で、日本と北朝鮮の国交正常化などを話し合う日朝作業部会について、年内に開催すべきだという考えを示しました。
日朝作業部会は、先月開かれたモンゴルでの会合で、できるだけ頻繁に開くことで双方が合意しており、中国の瀋陽で非公式協議が行われるなど、日程の調整が続いています。これに関連して外務省の谷内事務次官は、15日の記者会見で「拉致問題の解決に向けて、いろいろ考えてはいるが、今、手の内を明かすわけにはいかない。次の日朝作業部会が、年内に開催されるかどうかはわからないが、当然、年内に開催されるべきだ」と述べました。一方、民主党の小沢代表が、アフガニスタンに駐留するISAF=国際治安支援部隊への参加を実現したいとしていることについて、谷内次官は「ISAFは、基本的に治安維持活動であり、民生部門の活動をしているかはわからない。また、政府としては、ISAFへの参加を検討している事実はない」と述べました。
NHKニュース