7月9日から短波放送開始 拉致被害者に呼び掛け
拉致問題担当の中山恭子首相補佐官は16日、和歌山県海南市で開かれた「救う会和歌山」の集会で、北朝鮮国内にいるとみられる拉致被害者らに向けた短波ラジオ放送を7月9日にも始めることを明らかにした。
中山補佐官によると、「ふるさとの風」と題し、救出に向けた政府の取り組みのほか、日本や拉致被害者のふるさとの情報を毎日放送する。
既に横田めぐみさんの両親らが、拉致被害者に呼び掛けるメッセージの吹き込みを終えているという。拉致問題を北朝鮮の国民に訴えるため朝鮮語でも放送する。
中山補佐官は「ここ半年から1年が勝負。みなさんにもう1度関心を持ち直してもらい、北朝鮮に向け強いメッセージを伝えたい」と 話した。
(共同)
中日新聞:7月9日から短波放送開始 拉致被害者に呼び掛け:社会(CHUNICHI Web)