テポドン報道:「コメント差し控えたい」…安倍官房長官
安倍晋三官房長官は16日午前の記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン2号」を今週末にも発射する可能性があるとの一部報道について「認識も含めて情報に関することなのでコメントを差し控えたい」と述べた。これまでの「現時点では、ミサイル発射が差し迫っているとの認識を持っているわけではない」とのコメントから表現が変化しており、政府として警戒感を強めていることを示唆した。テポドン報道:「コメント差し控えたい」…安倍官房長官-photoジャーナル:MSN毎日インタラクティブ
安倍氏は「北朝鮮は02年9月の日朝平壌宣言でミサイル発射のモラトリアム(凍結)を表明し、04年5月の第2回日朝首脳会談で再確認している。ミサイルが発射されれば、日朝平壌宣言に違反した行為だ」と北朝鮮をけん制した。【犬飼直 幸】
毎日新聞 2006年6月16日 12時03分