北朝鮮拉致 「救う会青森」発足 | trycomp2のブログ
「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための青森の会」(救う会青森)が8日、結成された。この日、青森市で開いた設立総会で、拉致問題を解決するために幅広い県民が関心を持てるよう、活動していくことを確認した。
設立総会には、県選出の自民党と民主党の国会議員や、他県の救う会の代表らが参加。総会で成田義人代表は「北朝鮮に対し、拉致は重大な人権侵害だと認識させないといけない。今後県民各層へ運動への参加を呼びかけていきたい」と語った。
8月12日には、拉致被害者横田めぐみさんの両親、横田滋・早紀江夫妻を青森市柳川1丁目の「ぱ・る・るプラザ」に迎えて県民集会を開く予定。そのほか、街頭での署名活動やチラシ配り、パネル展などをしていく。
成田代表は「ミサイル発射で北朝鮮の問題に関心が高まっているが、拉致への問題意識は県内ではまだ広がっていない。ひとごとではなく自分のことと思えるよう啓蒙(けい・もう)活動していきたい」と話す。県内には政府が認定した拉致被害者はいないが、特定失踪(しっ・そう)者問題調査会が拉致の疑いがあるとしている行方不明者の中に、4人の県出身者がいる。
救う会青森によると、拉致被害者の家族会を支援する救う会は、全国協議会など全国組織のほか、青森県を除いて36都道府県に組織がある。東北6県では青森県が最後の結成。
昨年12月、救う会宮城が、東北地方での活動を盛り上げるため、青森県神社庁に組織の設立を求めた。神社関係者や労組「UIゼンセン同盟県支部」が中心となって今春から設立の準備を進めてきた。
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