古町で大沢さん救出署名活動 | trycomp2のブログ

古町で大沢さん救出署名活動

 北朝鮮に拉致された疑いが濃厚な新潟市西蒲区出身の特定失踪(しっそう)者大沢孝司さん=失踪当時(27)=の早期救出を目指し、同級生らでつくる支援団体「再会を果たす会」が19日、新潟市中央区の古町十字路で署名活動を行った。

 これまで同会は西蒲区などを中心に活動を行ってきたが、この日は初めて市街地で実施。街頭には、孝司さんの兄昭一さん(71)や同級生らが立ち、買い物客らに協力を呼び掛けた。

 同会は今年2月から、孝司さんの母校東京農業大学OB会の協力を得て、例年の3倍に当たる約3万人分の署名を既に集めている。こうした動きを受けて、県内でも取り組みを強化。孝司さんの父福一郎さんが98歳の誕生日を迎える11月までに、10万人分の署名を集めて政府に提出、拉致被害者として認定されることを目指す。

 昭一さんは「拉致問題が進展しない上に、特定失踪者のままでは世間から忘れ去られてしまう。父が元気なうちに弟を取り戻したい」と力を込めた。

新潟日報2007年8月19日

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