WFP、北朝鮮が意見対立と 食糧援助の方法で | trycomp2のブログ

WFP、北朝鮮が意見対立と 食糧援助の方法で

北京――朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を2日間訪れていた世界食糧計画(WFP)のモーリス事務局長は15日、北京に到着し、北朝鮮がWFPがこれまで続けてきた食糧の緊急人道支援の継続を断り、意見が対立したと述べた。

北朝鮮は今後、食糧の開発支援に協力するよう求めたとしている。WFPは、この段階で、緊急人道支援を中止することは北朝鮮住民のひっ迫を生む恐れがあるとして継続を求めたが、説得出来なかったとしている。

モーリス事務局長によると、WFPは今後数週間にわたって、北朝鮮当局と話し合いを続ける方針。

事務局長はまた、北朝鮮が同地で活動するWFP要員32人を縮小させることを要求し、意見調整が難航しているとも語った。北朝鮮は、WFP要員が食糧配給の実情をモニターし続けることにも抵抗を示したと述べた。

北朝鮮当局は先に、欧州連合(EU)が資金援助する非政府組織(NGO)を含む団体のスタッフに対し、北朝鮮から来年初めまで退去する求めている。EUが、北朝鮮の人権問題を非難する国連決議に関与したことが原因とみられる。

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