マカオ女性3人、拉致の可能性24年ぶりに再捜査 | trycomp2のブログ

マカオ女性3人、拉致の可能性24年ぶりに再捜査

マカオ警察が1978年に発生した女性3人の行方不明事件に対する全面再捜査に取りかかった。81年、未済事件に回してから24年ぶりだ。

マカオ警察は20日「当時の失踪事件と関連し、新たな手がかりが相次いで現われており、再捜査をすることにした」と明らかにした。

その対象は当時、宝石店店員だったホン・ロンヨンさんらマカオ女性2人、ホテルでマッサージ業をしていたタイ女性アノチャ・パンジョイさんらだ。彼女らは日本人の富豪になりすました福田(仮名)という男性に夕食を招待された後、行方不明となっている。

マカオ警察は当初、この事件を▽遠洋漁船による拉致▽中東圏の人身売買??などと判断していた。

マカオ警察が北朝鮮情報機関による拉致の可能性に注目する理由は2つ。北朝鮮に拉致されたが脱出した女優チェ・ウンヒさんは「北朝鮮にいたときマカオから連れてこられた女性を見たことがある」と明らかにしたことと、在韓米軍として勤務し北朝鮮に渡り、最近、日本に渡ったチャールズ・ジェンキンス氏が「パンジョイさんと同じ平壌のアパートで暮らしていた」と証言したことによる。

マカオには北朝鮮の外交公館、情報機関の役割をする「朝光(チョグァン)貿易」の職員や家族ら100人余りが住んでいる。

これと関連し、バチャイ・バラシリクル香港駐在タイ総領事は16日、マカオを訪問し「タイ女性の北朝鮮拉致説と関連するすべての情報を提供し、直ちに再捜査に出ること」と促した。
Japanese JoongAngIlbo