北朝鮮・拉致問題:拉致被害者・特定失踪の写真展示--川口市立中央図書館 /埼玉
◇北朝鮮人権侵害問題啓発週間を前に
北朝鮮人権侵害問題啓発週間(10~16日)を前に7日、「拉致被害者・特定失踪(しっそう)者写真展」(川口市主催)がJR川口駅前「キュポ・ラ」5階の中央図書館入り口で始まった。同市の拉致被害者、田口八重子さん(失踪時22歳)と、家出や自殺と考えにくくこつ然と姿を消した特定失踪者6人らの写真18枚とパネル13枚を展示した。
八重子さんの兄で「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」代 表の飯塚繁雄さんは「もう30年になろうとしています。もうすぐ日本に帰れるようにしますからね。絶対に元気でいてください」とメッセージを寄せた。訪れた市民は「かわいそう」「早く帰ってきてほしい」などと話し、熱心に見入っていた=写真。16日まで。平日午前10時~午後9時、土・日午前9時~午後6時。【森国郎】
12月8日朝刊
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