救う会、解決で協力訴え 中日友好協会と会談
【北京30日共同】拉致被害者家族会と支援組織「救う会」の訪中団は30日、日中民間交流の中国側窓口である中日友好協会関係者と北京で会談、北朝鮮による拉致の実態を説明し「問題解決には日中の協力が必要」と呼び掛けた。会談後、家族会の増元照明事務局長が明らかにした。北海道新聞 国際
増元事務局長らは、北朝鮮が1978年にマカオで拉致したとされる中国系の女性2人に関する情報を提供して「被害者を取り戻すために協力していきたい」と訴えた。
これに対し、同協会関係者は「拉致問題については日朝が話し合いで解決することを願っている」と応じたという。
増元事務局長は会談後、記者団に対し「(中国)政府から反応が出てくることを一番望 んでいる」と述べた。