6カ国協議は「価値あり」 米大統領、イランと対比 | trycomp2のブログ

6カ国協議は「価値あり」 米大統領、イランと対比

【ワシントン3日共同】ブッシュ米大統領は3日、イランの核問題と対比させる形で、北朝鮮の核問題を引き合いに出し「結果を得られる交渉は進める価値がある」と述べ、6カ国協議を成功例と位置付け、同協議が有効に機能しているとの認識を示した。

 東部ペンシルベニア州での演説で、聴衆からイランとの2国間対話を拒否する理由を問われて答えた。

 大統領は、クリントン前政権時代の米朝2国間交渉が北朝鮮の合意無視により「意味がないと強く感じた」と指摘。「金正日(総書記)が決断し、結果を出せるかどうか」を見極めるため、中国などを交渉の枠組みに加えたことで「北朝鮮を交渉の席にとどまらせ、進展が得られるようになった」と述べた。

 一方「イランと交渉の席に着くことがあるのかと問われれば、北朝鮮の場合で実証済みだ。答えはイエス。ただし何かを得られるならば」と述べ、まずイランがウラン濃縮活動を停止しなければ、交渉は始められないとの考えを強調した。

東京新聞:6カ国協議は「価値あり」 米大統領、イランと対比:国際(TOKYO Web)