今月28日・平壌で4国首脳会談説
政府消息筋が6日に伝えたところによると、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領はブッシュ米大統領、中国の胡錦濤国家主席、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が出席する4カ国首脳会談を、今月28日に北朝鮮・平壌(ピョンヤン)で開くことを提案した模様だ。
同筋は「会談は韓国戦争(1950~53年)の当事国である4国が、休戦協定を平和協定に転換するのを目的とし、開催日を8月28日に提案した、と聞いている」と述べた。また「現在韓米中3国間による協議が進められているところで、最終的な同意を得るまでは時間が必要だろう」とした。
続いて「ただ、南北(韓国・北朝鮮)首脳会談の場合、4カ国首脳会談とは別に似たような時期に実現する可能性もある」と伝えた。これに関連、李海チャン(イ・ヘチャン)前国務総理は7月、中央(チュンアン)日報との会見で「韓半島平和協定の締結に向けた4カ国首脳会談の開催を、盧大統領に提案した」と述べたことがある。
当時、李前総理はこの提案を「米ネグロポンテ国務省副長官、中国の唐家セン国務委員、北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長に伝えた」とした。これに先立ち、ブッシュ大統領は昨年11月18日、ベトナム・ハノイで開かれた韓米首脳会談で「北朝鮮が核を放棄する場合、盧大統領、金委員長と共に韓国戦争の終了協定書に共同で署名できる」とした。
政府当局者は「平壌で4国首脳会談が開く場合『北核問題の究極的な解決策』と『韓半島平和協定協定署名のプロセス』が議題になり、著しい成果が期待できる」とし「だが、懸案が非常に重大かつ鋭敏で、成功までは数回のやまが残っている」と語った。
朴承煕(パク・スンヒ)
今月28日・平壌で4国首脳会談説