中国首相 6か国協議依然重要 | trycomp2のブログ

中国首相 6か国協議依然重要

中国の温家宝首相は、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議について、難航はしているものの、依然、重要な道だと強調し、6か国協議を通じて問題を解決して行く決意を示しました。

温家宝首相は15日、東アジアサミットへの出席を前に、NHKなどに対し、先月行われた6か国協議が、何の成果もなく休会したことについて「6か国協議は依然、重要な道だ。われわれはこの協議を通じて朝鮮半島の非核化を実現できると思っている」と述べました。そのうえで、「6か国協議は難航しているが、各国の努力で障害を取り除き、最終的な目標を達成できるはずだ」と述べ、協議を通じて問題を解決していく決意を示しました。また、首相は日本、中国、韓国の3か国による首脳会談が2年ぶりに開かれたことについて、「大きな進展で、東アジア地域の利益だけでなく世界の和平と安定につながる」と高く評価しました。そして、「今後は3か国の首脳会談を継続することが各国の利益だ」と述べ、小泉前総理大臣の時代にぎくしゃくしていた日中関係の改善に努めていく姿勢をアピールしました。
NHKニュース