再開遅れれば核増強可能 6カ国協議で北朝鮮次官
東京での国際会議出席のため来日中の6カ国協議の北朝鮮首席代表、金桂冠外務次官は13日、都内のホテルで記者会見し、6カ国協議再開の「遅延は悪いことではない。この間により多くの抑止力をつくることができる」と述べ、核兵器増強を進める立場を表明した。米国の金融制裁解除が協議復帰の条件だとあらためて強調、あくまで譲歩せず、さらなる強硬姿勢を示すことで、制裁緩和を引き出す狙いとみられる。デーリー東北新聞:FLASH24:主要ニュース
金次官は「米国の立場は制裁と圧力」であり、「(われわれは)強硬に出る。われわれ式の戦い方がある」と指摘。「(マカオの銀行の)凍結された資金を返してくれればいい。資金が返れば6カ国協議の会場にすぐ行く」と語った。(共同)