「安保理のイス、日本に売るな」 北朝鮮が国連に書簡
北朝鮮の朴吉淵(パク・キルヨン)国連大使が潘基文(パン・ギムン)国連事務総長に対し、日本の安全保障理事会常任理事国入り反対を呼びかける書簡を出していたことを国連事務局が7日公表した。
書簡は2月26日付で、日本における在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に対する捜索を「適法団体に対する野蛮な圧制だ」と非難。「国連は最高額で常任理事国の席を売る組織ではない」として、「血塗られた過去との決別を拒む日本のような無責任な国が、常任理事国入りを目指していることは国際社会の屈辱だ」と主張している。
また、北朝鮮外務省が安倍首相を「戦犯の子孫」と名指しで非難した同月19日付の報道官声明を添付した。朴大使はこの書簡を国連総会資料として配布するよう求めている。
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