退陣表明、拉致被害者家族会は「ショック」「影響は大」 | trycomp2のブログ

退陣表明、拉致被害者家族会は「ショック」「影響は大」

 拉致問題の解決に力を注いでいた安倍首相の退陣表明を受け、北朝鮮による拉致被害者の家族会と支援組織「救う会」は12日、東京都港区の「友愛会館」で記者会見を開いた。
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 口々に「ショック」「影響は大きい」などと語り、会見は重苦しい雰囲気に包まれた。

 家族会副代表の飯塚繁雄さん(69)は「とてもショックが大きくコメントできない。ほかのメンバーも残念がっている」と険しい表情。1年前に面会した時、安倍首相は涙ながらに「被害者を羽田空港で迎えていただきたい」と述べていたという。それだけに、事務局長の増元照明さん(51)は「問題解決への強い意志を感じていた。今後、拉致問題にも少なからぬ影響はあるだろう」と無念そう。家族会のメンバーの高齢化は進んでおり、「次の政権でも北朝鮮へ強い姿勢で臨んでほしい」と訴えた。

 救う会の佐藤勝巳会長は、安倍首相が記者会見を開いた時に、たまたま中山恭子首相補佐官と面会中だったといい、中山補佐官もテレビを見ながら「これからどうなるのか」と戸惑っていた様子だったという。
(2007年9月12日23時1分 読売新聞)

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