米朝部会:テロ支援国家の指定解除 金次官「すでに合意」 | trycomp2のブログ

米朝部会:テロ支援国家の指定解除 金次官「すでに合意」

【ソウル堀山明子】北朝鮮の金桂冠(キムゲグァン)外務次官は8日、米ニューヨークから北京に向かう途中に立ち寄った成田空港で韓国の中央日報の単独取材に応じ、「(米朝国交正常化の作業部会で)テロ支援国家の指定解除問題で成果はあったか」との質問に「すでに合意した問題だ」と述べた。米国が指定解除の条件を示したかどうかについては「まったくない」と断言した。

 同紙が9日朝刊で報じた。ヒル米国務次官補は6日、米朝作業部会で指定解除問題に絡めて日本の拉致問題について言及したことを示唆したが、金外務次官の発言が事実なら米国は拉致問題を指定解除条件として明確には提起していなかったことになる。

 報道によると、6カ国協議の焦点となっている高濃縮ウラン計画の調査協力に関して金次官は「そういう問題も含めて幅広く話し合った」と述べ、協力する可能性を示唆した。北朝鮮北西部・寧辺(ニョンビョン)の核施設稼働停止については「米国の金融制裁解除を見守った後、中止するかどうか決める」と述べた。

毎日新聞 2007年3月9日 13時39分

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