胡国家主席、ブッシュ元大統領と会談

胡錦濤国家主席は7日午後、米国のブッシュ元大統領と会談した。
胡国家主席は、ここ数年の中米関係の進展を高く評価し、ブッシュ氏が中米関係の重視を続け、両国の友好事業の発展を支持してきたことをたたえ、「健全で安定した中米関係を発展させることは、双方の共同の利益に合致するだけでなく、アジア太平洋地域と世界の平和と発展にとっても重要な意義をもつ」と述べた。また相互に尊重し相互に利益となる平等な土台の上で、対話や話し合いを通じ、両者の不一致や重大な関心事を適切に処理し、各分野での交流と協力をよりいっそう拡大し、両国の建設的な協力関係の健全で安定した発展を推進していくことに意欲を示した。中国政府の台湾問題に対する一貫した立場と北京オリンピック大会の準備状況についての説明も行った。
ブッシュ氏は、米中関係を「世界で最も重要な2国関係」として、「ここ数年で両国関係がなしとげた発展をうれしく思う」と述べた上で、「両国の関係が積極的な発展を続けることを信じている」と語った。また米国オリンピック代表団の名誉団長として8月の北京大会を見学することへの期待を語り、「オリンピックは世界的なスポーツのイベントであり、オリンピックを政治化することはできない」と強調、「北京オリンピックが順調に成功することを信じている」と述べた。(編集MA)
「人民網日本語版」 2008年03月08日
http://www.people.ne.jp/a/f6de7a66a5b5494393532aa0d77a9907