特定失踪者を調査 政府間協議で北朝鮮 | trycomp2のブログ

特定失踪者を調査 政府間協議で北朝鮮

 北京で8日まで行われた日朝政府間協議で、北朝鮮側が拉致された疑いの強い「特定失踪(しっそう)者」について、日本からの関連情報提供を条件に調査すると答えていたことが9日、分かった。梅田邦夫外務省アジア大洋州局参事官が拉致被害者家族会に説明した。

説明によると、日本は拉致問題をめぐる協議で、36人の特定失踪者の名前を挙げて情報の提供を求めた。政府は関係省庁間で協議した上で、関連情報を北朝鮮に提供する考えだ。

また、北朝鮮側は日本が引き渡しを求めている容疑者のうち工作員金世鎬(キムセホ)容疑者について「このような人物は知らない」と述べたものの、関連情報の提供を条件に人物特定のための調査を行うと答えた。
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