曽我ひとみさん、4月から准看護師で佐渡市の正職員に
北朝鮮による拉致被害者、曽我ひとみさん(47)(新潟県佐渡市)が4月から、佐渡市の職員となり、養護老人ホームで准看護師として働くことが決まった。
昨年12月、市医療部門の職員採用試験を受験、今年2月に市の准看護師に合格し、このほど配属先が決定した。入居者の検診や服薬の管理などを行う予定という。
曽我さんは2002年10月に帰国後、佐渡市真野支所で嘱託保健衛生指導員(臨時職員)として働き、カルテの管理や予防接種の介助などに従事してきた。拉致以前から准看護師の免許を持っていた曽我さんは、帰国当初から看護師の仕事に就くことを希望。「市の正職員になり、生活の基盤をしっかりと築いてもらいたい」という市側の意向もあり、市の准看護師として働くことになった。
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