北朝鮮、シリアに遠心分離器を移転か…米当局者が懸念 | trycomp2のブログ

北朝鮮、シリアに遠心分離器を移転か…米当局者が懸念

 【ワシントン=坂元隆】米保守系紙ワシントン・タイムズは11月30日、北朝鮮がパキスタンから1990年代に入手したとされるウラン濃縮用の遠心分離器がシリアなど第3国に移転された可能性があるとして、米政府が懸念していると報じた。
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 パキスタンは、同国の核科学者アブドゥル・カディル・カーン博士が「核の闇市場」を通じて北朝鮮に複数の遠心分離器を売却したことを認めている。

 しかし、米政府当局者らがワシントン・タイムズに語ったところでは、北朝鮮は米国に遠心分離器を所有していないと述べており、米政府内では、遠心分離器が北朝鮮からシリアなどの第3国に移転されたかもしれないとの見方が出ているという。

 同紙によると、3日から訪朝する6か国協議米首席代表のクリストファー・ヒル国務次官補は、北朝鮮に対し、遠心分離器の所在を明らかにしない限り核計画の申告は信頼性を欠く、と表明する意向だとしている。
(2007年12月1日10時41分 読売新聞)

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