北朝鮮 対米政策練り直しへ | trycomp2のブログ

北朝鮮 対米政策練り直しへ

13日まで日本を訪れていた北朝鮮のキム・ケグァン外務次官が、15日帰国しましたが、北朝鮮はアメリカとの直接対話が見込めなくなったことを受け、対米政策の練り直しを迫られることになりそうです。
キム・ケグァン外務次官は、今月7日から13日まで東京に滞在し、15日、中国の北京を経由して空路帰国しました。キム次官は、滞在中、北朝鮮の核開発問題を話し合う6か国協議の再開をめぐり、議長国・中国をはじめ日本や韓国の代表と会談しました。しかし、アメリカの代表のヒル国務次官補は、北朝鮮が協議への復帰を表明するのが先決だという立場を崩さず、米朝の直接対話は実現しませんでした。キム次官は13日の会見で、6か国協議への復帰にはアメリカによる金融制裁の解除が不可欠だとの立場を重ねて示すとともに、NHKに対し、アメリカとの厳しい対立が当面続くとの見方を示しました。北朝鮮にとっては、かねてから求めてきた米朝の直接対話が見込めなくなったことを受け、今後、対米政策の練り直しを迫られることになりそうです。
NHKニュース