北朝鮮“ミサイル発射継続” | trycomp2のブログ
北朝鮮は、5日行った一連のミサイルの発射について、6日午後、初めて認めたうえで、「発射は成功し、今後も自衛的な抑止力を強化するためにミサイルの発射訓練を続ける」と主張しました。
これは、北朝鮮の外務省スポークスマンが国営の朝鮮中央通信に対して述べたもので、「ミサイルの発射は自衛的国防力の強化のために軍が行った訓練の一環だ」としたうえで、「発射は成功した」と評価しました。また、発射の理由について、▽アメリカが北朝鮮との対話を拒否したことや、▽アメリカが北朝鮮に対して実施している金融制裁などをあげ、「ミサイルの発射を自制する必要がなくなった」としています。そのうえで、「ミサイルの発射は主権国家としての合法的権利であり、日朝ピョンヤン宣言や6か国協議の共同声明など、いかなる合意にも拘束されない」と主張しました。さらに「今後も自衛的な抑止力強化のためにミサイルの発射訓練を続ける」と主張したうえで、「これに圧力を加えようとするならば、より強硬な措置を取らざるをえない」として、アメリカなどをけん制しました。北朝鮮が、1998年8月31日に「テポドン1号」を発射した際には、ミサイルの発射を事実として認めたのは発射から4日後で、「人工衛星の打ち上げに成功した」と伝えていました。これに対して、今回は翌日にミサイルとしての発射を認めたもので、異例の早さといえます。
NHKニュース
