【用語解説】ヘルシンキ・プロセス
米国・英国・ドイツなど北大西洋条約機構(NATO)加盟国とソ連・東欧などの35か国は1975年、フィンランドのヘルシンキに集まり、平和体制の構築と人権の尊重、内政不干渉、国境の尊重などで合意した。これを「ヘルシンキ協約」という。以来、この協約を履行していく中で進められた、ソ連・東欧の社会主義国の解体過程を「ヘルシンキ・プロセス」という。米国など西側諸国は「ヘルシンキ協約」以後、ソ連・東欧の社会主義国に対し、経済援助を与える代わりに政治犯100万人を西側に脱出させ、これが最終的に、東欧諸国の民主化とソ連の崩壊につながった。朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
朝鮮日報