ARF議長声明案、北朝鮮の「拉致」に言及・間接的表現で
【マニラ=石沢将門】東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)が8月2日にマニラで開く閣僚会議の議長声明案が25日、明らかになった。北朝鮮による日本人拉致問題について「人道上の懸念」との間接的な表現で言及し「効果的な対処が必要」と述べ、解決への努力を求めた。ARFの議長声明が拉致問題に触れるのは初めて。
声明案は議長国のフィリピンがまとめた。拉致問題を巡っては北朝鮮は「解決済み」との立場を崩していない。議長声明に盛り込むことで国際社会の圧力を加え、北朝鮮 の態度を変えたい考えだ。(07:01)
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