北朝鮮 ミサイル能力向上か | trycomp2のブログ

北朝鮮 ミサイル能力向上か

北朝鮮が発射したテポドン2号は、8年前に青森県上空を通過して太平洋に着弾したテポドン1号に比べ、2段あるミサイルのうち、1段目のミサイルの飛行距離が2倍前後に延びていることがわかり、防衛庁は、発射に失敗したものの、北朝鮮のミサイル開発の能力が向上している可能性もあるとみて詳しい分析を進めています。

防衛庁によりますと、北朝鮮が5日、北東部沿岸のミサイル基地から発射した2段式のテポドン2号は、1段目のミサイルだけが燃焼し、2段目のミサイルに切り替わらないまま、発射に失敗して落下したとみられています。このため、最終的に飛行した距離は300キロから400キロ余りで、8年前に青森県上空を通過して太平洋側に落下したテポドン1号が飛行した1600キロの4分の1以下にとどまりました。しかし、1段目のミサイルが飛行した距離だけを比べると、8年前の180キロに比べて、2倍前後に延びていることがわかりました。このため防衛庁は、北朝鮮の弾道ミサイル開発の能力は向上している可能性もあるとみており、今回のテポドン2号の着弾地点や飛行距離などについて、さらに詳しく分析することにしています。
NHKニュース