「6カ国協議への参加は北朝鮮の義務」米側譲歩せず
北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議が中断してから半年になりますが、アメリカのヒル国務次官補は、協議を再開させるために何も譲歩しない考えを重ねて示しました。ANN NEWS
ヒル次官補は「6カ国協議に戻るのは、北朝鮮の義務なんです。6カ国協議は、北朝鮮の将来を話しているというのに、(米が凍結した)マカオの銀行の 2000万ドルと国の将来を駆け引きに使うべきではない」と述べ、北朝鮮を6カ国協議に復帰させるために、北朝鮮が特に求めている金融制裁の解除に応じる考えのないことを重ねて示しました。また、一部にアメリカと北朝鮮の2国間協議を求める声が出ていることについても、ヒル次官補は「北朝鮮が6カ国協議のボイコットをやめるなら、いつでも 応じる」として、従来の姿勢を変えませんでした。