「拉致を認めたことが重要」北朝鮮発表に家族会
北朝鮮が拉致被害者、横田めぐみさん(失跡当時13)の夫とされる金英男氏(同16)と韓国に住む母親の崔桂月さん(78)ら家族を北朝鮮で再会させると発表したことについて、「拉致被害者家族会」(横田滋代表)は8日、支援団体「救う会」との連名で「北朝鮮が(金英男氏の)拉致を認めたことが重要」などとする声明を発表した。NIKKEI NET:社会 ニュース
声明は「北朝鮮はすべての拉致を認め、全員を帰還させるべきだ。『離散家族』数人が北朝鮮の監視下で再会しても問題解決にはつながらない」として、拉致を離散家族問題と同様に扱う北朝鮮の姿勢を批判した。
めぐみさんの父、滋さん(73)は同日、金英男氏の姉、英子さん(48)が「北朝鮮が認めれば、めぐみさんの両親も 同行できればいい」と述べたことに対し、「決して一緒に訪朝することはありません」と強調した。 (23:00)