ワシントンで拉致被害者集会 | trycomp2のブログ

ワシントンで拉致被害者集会

北朝鮮に拉致された被害者の早期救出を訴える集会が、アメリカ・ワシントンで開かれ、日本と韓国の被害者の家族たちが国際社会の理解と協力を呼びかけました。
この集会は、ワシントン近郊に住む日本人の有志が主催して開いたもので、会場のホワイトハウス前の広場には、日韓両国から拉致被害者の家族らが参加しました。集会では、家族がわが子や兄弟への思いをつづった手紙を読み上げ、弟の修一さんが拉致被害者と認定されている市川健一さんは「もう少しの辛抱です。必ず助け出します」と修一さんに呼びかけたあと、「アメリカ国民の皆さん、被害者全員が祖国の土を踏むまで協力をお願いします」と理解を求めました。また、横田めぐみさんの夫である可能性が高いキム・ヨンナムさんの母親チェ・ゲウォルさんの手紙が読み上げられ、この中でチェさんは「おぼれ死んだと思っていた息子が生きて、しかも結婚していることがわかりました。私の命のあるうちに、どうしても会いたい。息子を助けてください」と訴えました。アメリカでは、27日に横田めぐみさんの母親の早紀江さんらが、議会で初めての証言を行うほか、今週から来週にかけて、拉致をはじめとする北朝鮮の人権問題をめぐってさまざまな集会が開かれることになっています。
NHKニュース