北朝鮮核の初期措置「期限内履行は困難」・外務次官見通し
谷内正太郎外務次官は2日の記者会見で、2月の6カ国協議で合意した北朝鮮の核施設停止・封印などの初期段階措置について「希望は捨てるべきではないが、客観的には(期限の4月中旬までの達成は)相当難しくなってきている感じだ」と述べ、期限内履行は困難との見通しを示した。
北朝鮮は2月の6カ国協議でエネルギー支援などと引き換えに、60日以内に寧辺(ニョンビョン)の核施設を停止・封印することなどを受け入れた。だが、北朝鮮の凍結資金の全額解除が実現していないことを理由に北朝鮮側は態度を硬化。3月の6カ国協議が成果なく休会するなど合意内容の履行が不透明になっている。(23:01)
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