北朝鮮向けラジオ「しおかぜ」政府が支援へ
菅総務相は13日朝の会見で、拉致被害者や行方不明者の情報提供などを呼び掛ける北朝鮮向けの短波ラジオ「しおかぜ」を、政府として支援する方針を明らかにした。日テレNEWS24
会見で菅総務相は「これを放送できるのはNHKマターなので、その施設が使えるように、前向きに考えていきたい」と述べ、特定失踪(しっそう)者問題調査会が現在、北朝鮮向けに海外の送信施設から流している短波ラジオ「しおかぜ」を、NHKの施設を使って国内から放送できるよう検討に入ったことを明らかにした。
さらに、菅総務相は、NHKの短波ラジオ国際放送で拉致問題を重点的に取り扱うよう、放送法に基づく「命令放送」をNHKに求めていくこともあり得るとの考えも示した。