6か国 合意文書を最終調整 | trycomp2のブログ

6か国 合意文書を最終調整

北京で開かれている6か国協議は、北朝鮮が核の放棄に向けた具体的な措置を取る見返りに各国がエネルギー支援を行うとする合意文書の修正案について、各国代表が最終的な調整に入っており、北朝鮮が同意すれば合意文書として採択されることになります。

6日目に入った6か国協議は、各国の首席代表による会合が始まりました。議長国の中国が、13日未明、各国に示した合意文書の修正案では、北朝鮮が核の放棄に向けてニョンビョンの核関連施設の稼働停止や、IAEA=国際原子力機関の査察官の受け入れ、それにニョンビョン以外の核施設を申告し、その見返りとして各国がエネルギー支援を行うことが盛り込まれているものとみられます。アメリカ代表のヒル国務次官補は、13日朝、記者団に対し「中国が力を尽くしてまとめた文書であり、北朝鮮がよい回答を示すことを期待している」と述べました。また、日本の佐々江外務省アジア大洋州局長は「修正案はわれわれとしてはおおむねよい文書だと思っているが、いろんな点について意見はある。意に達するためには、北朝鮮が前向きな対応をすることが大切だ」と述べました。アメリカと韓国の代表はすでに修正案について受け入れる考えを示しており、北朝鮮が首席代表会合で修正案に同意すれば合意文書として採択されることになります。

NHKニュース