北朝鮮の人権問題で国際会議 | trycomp2のブログ
この会議は韓国のNGOなどが主催したもので、日本から拉致被害者の家族や拉致事件などを担当する齋賀富美子人権担当大使が参加したほか、アメリカ政府で北朝鮮の人権問題を担当するレフコウィッツ大統領特使や、各国のNGOの代表などおよそ700人が出席しました。会議では、それぞれの団体の活動報告や意見発表が行われ、家族会事務局長の増元照明さんは、「すべての拉致被害者を救出するためわれわれが主張してきた方法は、北朝鮮に対して強い圧力をかけることだ」と述べて、経済制裁などの必要性を訴えるとともに、拉致問題の解決に理解を求めました。会議 では最後に、「国際的な連帯を通じて北朝鮮に立ち向かい、残酷な人権抑圧を中止するよう圧力を強めていく」などとする決議を採択しました。韓国では、ノ・ムヒョン政権の北朝鮮に対する融和政策もあって、北朝鮮の人権問題についてほかの国ほど注目を集めていないという指摘があり、主催団体では今回の会議をきっかけに市民の関心を高めていきたいとしています。
NHKニュース
