北朝鮮がミサイル発射、日本海に着弾 | trycomp2のブログ
北朝鮮は5日午前3時半ごろ、朝鮮半島東海岸から弾道ミサイルを2発発射したもようだ。日本政府筋によると、いずれも日本海に着弾。射程距離3500― 6000キロメートルの「テポドン2号」か、同1300キロメートルの中距離ミサイル「ノドン」かは不明。日本政府が確認作業を続けている。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は1993年5月、98年8月に次いで3度目。国際社会が制裁を含む強硬措置に出るのは確実で、朝鮮半島情勢は極めて緊迫した局面を迎えた。
北朝鮮は02年末以降、プルトニウム再処理など核開発の動きを加速しており、05年2月には核兵器の保有を宣言した。今回の発射強行は、国際社会に「核兵器を使用できる」とアピールし、北朝鮮の不法行為摘発など圧力を強める日本や金融制裁を継続し直接協議に応じない米国をけん制する狙いと見られる。
金正日総書記は02年9月に小泉首相が訪朝した時、日朝平壌宣言で「03年以降もミサイル発射凍結を延長する」意向を示していた。今回の発射は、北朝鮮が日朝平壌宣言は破棄したことを意味する。 (05:45)
NIKKEI NET:主要ニュース
