政府特命チーム、横浜で北朝鮮工作船を視察 | trycomp2のブログ

政府特命チーム、横浜で北朝鮮工作船を視察

 政府の拉致問題特命チームの鈴木政二官房副長官らは28日、横浜市の横浜海上防災基地を訪れ、2001年に鹿児島県の奄美大島沖で海上保安庁の巡視船と銃撃戦を展開して沈没し、その後引き揚げられた北朝鮮の工作船を視察した。

 鈴木氏らは横浜海上保安部の巡視船や、横浜税関のエックス線検査装置など密輸取り締まり機器も見学、今後の議論に役立てたい考えだ。

 工作船視察後、鈴木氏は「北朝鮮の技術の高さがよく分かった。国交のない国だからこうした実物から得られる情報は大変貴重だ」と感想を述べた。

 工作船は一時、東京都内の「船の科学館」で屋外展示されていたが、保存のため横浜海上防災基地内にある屋内展示用の資料館に移し、2004年12月から一般公開されている。

 特命チームは法務、財務、警察など関係省庁の担当幹部で構成。北朝鮮への圧力強化策としてマネーロンダリング(資金洗浄)などの防止を目的にした税関業務、出入国管理の現行法の適用厳格化を検討している。

(06/28 17:01)
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