北朝鮮 ミサイル5発を発射 | trycomp2のブログ

北朝鮮 ミサイル5発を発射

北朝鮮は、5日、相次いでミサイルを5発発射し、安倍官房長官は緊急の記者会見で、「北朝鮮に厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」と述べました。これを受けて小泉総理大臣は、情報の確認や今後の対応などを協議するため、安全保障会議を開きました。

安倍官房長官は、総理大臣官邸で緊急に記者会見し、「5日午前3時半頃、4時頃、5時頃の3度にわたって、北朝鮮から何らかのミサイルが発射され、いずれも日本から数百キロ離れた日本海に落下したと推定される」と発表しました。そのうえで、安倍官房長官は、「日本を含む関係各国が北朝鮮にミサイルの発射を思いとどまるよう警告してきたにもかかわらず、北朝鮮が発射を強行したことは、日本の安全保障と、国際社会の平和と安定、大量破壊兵器の不拡散の観点から、重大な問題だ。北朝鮮に厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」と述べました。また、防衛庁幹部によりますと、北朝鮮は、このあと午前7時13分ごろ、4発目のミサイルを、7時半ごろ、5発目のミサイルを発射したということです。これを受けて、総理大臣官邸で午前7時半、安全保障会議が始まりました。この安全保障会議には、小泉総理大臣をはじめ、安倍官房長官、麻生外務大臣、額賀防衛庁長官ら関係閣僚が出席し、情報の確認を行うとともに、今後の対応を協議しています。これに先だって、安倍官房長官らと会談したアメリカのシーファー駐日大使は、会談のあと記者団に対し、「日米両国の緊密な連携を確認した。わたしたちは、現在入手している情報の評価を行っているところだ。また、この問題を国連安全保障理事会に付託すべきかどうかについても話し合った。さらに、アメリカは、世界中の同盟国と、この問題で話し合いを進めているということも日本側に伝えた」と述べました。安全保障会議のあと、安倍官房長官が再び記者会見し、最新の情報や今後の対応などについて説明することにしています。
NHKニュース