拉致被害家族追った映画上映
北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件を題材にしたドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」の日本初の上映会が27日、都内で開かれた。めぐみさんの父滋さん(73)、母早紀江さん(70)も初めて鑑賞。「拉致問題を知ってもらえる意義は大きい」と語った。上映会には、政府関係者や支援者ら約 400人が招かれ、来日中の共同監督クリス・シェリダンさん(36)、パティ・キムさん(36)夫妻が出席した。新潟日報 NIIGATA NIPPO NEWS
上映後、早紀江さんは「本当に長い闘いだったんだと実感した。新潟時代のめぐみの歌声を聞き、庭での姿を思い出して涙が止まらなかった」と話した。映画は、めぐみさんが1977年に拉致された後の家族の日々を追った85分の作品。2004年から2年がかりで新潟市の拉致現場などで撮影された。
[新潟日報 06月27日(火)]
( 2006-06-27-22:05 )