キム・ヨンナム氏の姉に単独インタビュー | trycomp2のブログ
横田めぐみさんの夫だったキム・ヨンナムさんとその家族が28年ぶりの対面を果たしてから1週間。姉のキムヨンジャさんが4日、JNNの単独インタビューに応じて、ヨンナムさんがめぐみさんについて語った内容を明らかにしました。これまでの北朝鮮側の主張と食い違う点が新たに浮かび上がってきています。
この中で、まず明らかになったのはめぐみさんのものとされる遺骨について新たに保管場所に預けていたという点です。
「(Qめぐみさんの遺骨については?)墓ではなく、納骨堂に置いたと言っています」(キム・ヨンジャさん)
2004年11月に北朝鮮側から日本の政府調査団に提出されためぐみさんのものとされる偽の遺骨について、北朝鮮側は「土葬されていたものをキム・チョルジュン氏が掘り起こして火葬し、自分で持っていた遺骨を提出した」と説明していました。
また、4年前にキム・チョルジュンの名で、めぐみさんの両親に宛てて書いたとされる手紙について、ヨンジャさんは問い質したと言います。
「手紙はお前の筆跡じゃないわねって聞いたら、笑いながら『代筆だよ。自分が書いたのではなく、話したのを書いてもらったんだよ』と言っていました」(キム・ヨンジャさん)
さらに、手紙の中で、めぐみさんの死亡日時が93年と書かれていたことについて、「私が勘違いした。もっと慎重にするべきだった」と話したということです。
また、ヨンナムさんは、ヨンジャさんに、めぐみさんとの生活についても振り返りました。
「弟は日本語を習ったというから、どこでと聞いたら、『習う場所でだよ』と言ったんです。めぐみさんとは、『僕だけじゃなくて、お互いに好きで好きで結婚したんだ』と話してくれました」(キム・ヨンジャさん)
さらに、ヨンナムさんはめぐみさんの病状を心配し、自分なりに努力を重ねたことをヨンジャさんに語ったということです。
「めぐみさんはうつ病になったのですが、弟はその病気がどういうものかわからなくて、読める限り、医学書を読んだそうです。そうしたら、旅行に行った方がいいということを知り、できる限り家族で旅行したんだそうです」(キム・ヨンジャさん)
(04日16:49)
TBS News-i
