“めぐみさん 交通事故に” | trycomp2のブログ

“めぐみさん 交通事故に”

横田めぐみさんの夫だったとみられるキム・ヨンナムさんは、29日の記者会見のあと、韓国の家族に対し、めぐみさんが「3歳のときに交通事故にあった」と話していたことがわかりました。
これは、キム・ヨンナムさんとの28年ぶりの再会を終えた姉のキム・ヨンジャさんが、30日、北朝鮮の景勝地クムガン山を出発する前に、韓国の取材団に対して明らかにしたものです。ヨンナムさんは、29日に行った記者会見で、めぐみさんについて「子どものころ事故にあい、頭に大けがをしたことを覚えていると話していた。よく頭が痛いと言っていた」と話しました。姉のヨンジャさんは、めぐみさんの「事故」について、あとでヨンナムさんに具体的に尋ねたところ、ヨンナムさんは、めぐみさんが「3歳のときに交通事故にあったと言っていた。結婚前からかなり頭痛に苦しんでいた」と話したということです。そして、ヨンナムさんは「自分が守ってあげなければならないと思って結婚した。今でも結婚したときと、子どもの1歳の誕生日を祝ったときの写真を持っている」と話したということで、「写真を見せてほしい」と言うと、ヨンナムさんは「持って来なかった」と答えたと言うことです。これについて、めぐみさんの母親の早紀江さんは「めぐみは交通事故にあったことは一度もありません。『車には特に気をつけなさい』と言っていましたし、親として子どもの健康には十分に気を配ってきました。そのような発言があったと聞いて、ほんとうにびっくりしていますし、次々にうそを重ねる北朝鮮に対して腹立たしい気持でいっぱいです」と話しています。ところで、ヨンナムさんは、ことし8月にピョンヤンで行われる予定の大規模なマスゲームの公演にヨンジャさんらを招待したいという考えを、記者会見の前に家族に伝えていたということです。ヨンナムさんの家族は、30日午後、軍事境界線を通って韓国側に戻り、母親のチェ・ゲウォルさんは「息子に会ってきました。皆さんの協力に感謝します」と話していました。
NHKニュース