6カ国協議で北朝鮮代表を務める金桂冠外務次官の入国ビザ発給をアメリカ政府が拒否 | trycomp2のブログ
6カ国協議で北朝鮮の代表を務める金桂冠(キム・ゲグァン)外務次官が、12月中旬にもアメリカを訪れることを計画していたが、アメリカ政府は入国ビザの発給を拒否していたことが明らかになった。
北朝鮮には、金桂冠外務次官の訪米で、事実上の米朝2国間協議を実現したいとの思惑があったとみられるが、そのもくろみは外れた様子。
金次官の訪米については、11月の6カ国協議で、北朝鮮が提案し、12月中旬に民間団体が開くニューヨークでの会議に出席する名目 で、国務省も入国ビザを発給するとの見方が出ていた。
これについて、ワシントンの外交筋は、最終的にホワイトハウスの国家安全保障会議でビザ発給拒否の方針が確認され、これを受けて、金次官が訪米を事実上、断念していたことを明らかにした。
訪米が実現していれば、北朝鮮は、資金洗浄を理由に、アメリカが北朝鮮と取引のあるマカオの銀行に制裁を科した件で、あらためて抗議を行うとみられていた。
しかし、この問題については、アメリカ財務省と北朝鮮の国連代表部などの間で近く、実務者による接触が行われる可能性は残っているという。
FNN Headline
