米国務長官 具体的成果に期待 | trycomp2のブログ

米国務長官 具体的成果に期待

北京で再開した6か国協議について、アメリカのライス国務長官は「慎重ながら楽観的にみている」と述べ、北朝鮮の出方を警戒しながらも具体的な成果に期待を示しました。

ライス国務長官は8日、議会上院の外交委員会で、6か国協議について「慎重ながら楽観的にみている。朝鮮半島の非核化を目指すおととしの共同声明の履行に向けて動き出すことができるかもしれない」と述べ、北朝鮮の核の放棄に向けた具体的な措置で合意に達することに期待を示しました。ただ、ライス長官は「卵がかえるまで、ひなを数えたりはしない」とも付け加え、北朝鮮の出方を警戒しながら協議の行方を見守る姿勢を示しました。また、アメリカ国務省のケーシー副報道官は記者会見で、初日の6か国協議は建設的な話しあいだったと評価したうえで、「今回の協議は長い道のりの最初の一歩にすぎない」と重ねて指摘し、今回の協議を通じて合意が得られたとしても、北朝鮮が合意を確実に実施に移すよう求めていくことが欠かせないという立場を示しました。

NHKニュース