常任理入りをルーマニア支持
安倍総理大臣は22日夜、総理大臣官邸でルーマニアのタリチャーヌ首相と会談し、タリチャーヌ首相は、日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りや来年行われる非常任理事国選挙への日本の立候補を支持する考えを伝えました。
会談で、安倍総理大臣は「日本とルーマニアは、自由や民主主義などの価値観を共有している。両国の関係をさらに強化し、国際的な課題にも取り組んでいきたい。また、日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りへの支援と協力をお願いしたい」と述べました。これに対し、タリチャーヌ首相は「日本が常任理事国になるのは正当なことだ。日本は来年行われる非常任理事国の選挙に立候補するが、これについても支持する」と述べました。さらに、安倍総理大臣が北朝鮮によ る拉致問題を最重要課題として取り組んでいることを説明し、解決に向けた協力を求めたのに対し、タリチャーヌ首相は、ルーマニアにも北朝鮮によって拉致された国民がいることを紹介し、「問題を解決するための無条件の協力を約束したい」と答えました。
NHKニュース