日米2プラス2“北朝鮮に行動促す”で合意
日本とアメリカは1日、アメリカ・ワシントンで行われた外務・防衛担当閣僚による協議で、北朝鮮に核施設の停止など初期段階の措置を一日も早く実施するよう促すことで合意した。
今回の協議は1年ぶりの開催で、日米の外務・防衛担当閣僚が現在の顔触れになってから初めて。今回の日米安全保障協議委員会には、日本から麻生外相と久間防衛相、アメリカ側からはライス国務長官とゲーツ国防長官が出席して行われた。
北朝鮮が、期限から2週間以上過ぎた現在も核施設の停止などを行わない中、協議では、初期段階の措置を一日も早く実施するよう北朝鮮に促すことで合意した。
前日には麻生外相が「数日以内に答えが出なければ、さらなる圧力が必要 だ」と述べているが、ライス長官は1日の会見で「新たな圧力」については触れず、北朝鮮に初期段階の措置の履行を求めるこれまで通りの言葉を述べるにとどまった。
アメリカの柔軟路線の表れともいえるが、日本との微妙な温度差も垣間見える。
日テレNEWS24